ブログを更新したいのにネタに困った時にできる5つのこと

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By: Owen W Brown
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ふだんあまりブログ論のようなことは記事にしないのですが、ここのところ、ちょうどタイトル通り書きたいネタが見つかりません。

いや正確にはネタはたくさんあるのですが、どのネタも「今書きたい気分」じゃないんですよね。TONELIKOの場合、ブログネタはふだんEvernoteにストックしているのですが、時間が経てば経つほどネタを思いついた時の熱量は失われていきます。

やはり、鉄は熱いうちに打てではありませんが、思いついた時にすぐ記事にしてしまうのが一番いいですね。気分が乗っているから、書きたいことが次から次へと湧いてきて文章もどんどん進みます。

で、今はちょうど「どうもブログ書く気分じゃないなあ」というメンタルなので、こんな記事を書いています。

書きたいことなんて「探す」のではなくて、自然と自分自身の中から「湧き出てくる」のが理想的ですが、いつも理想通りというわけにはいきません。そこで、書きたいネタが見つからない時にできることを5つピックアップしてみました。


 

 

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トレンドネタの探し方

最新のトレンドネタの中から自分なりに絡めそうなネタを探します。おもしろい記事をドンピシャのタイミングで公開することができれば、記事がバズることもあるでしょう。

まあ、私の場合はトレンドネタはあまり得意じゃありませんし、記事をあげてもまずバズることはないので、「おー、今こんなことが起こってるんだなー」で終わるケースがほとんどです。

トレンドネタで記事を書くのが得意な方は、ここらあたりをこまめにチェックするとよろしいのでは?

 

ニュースアプリからネタを探す

これも基本的にはトレンドネタを探すのとあまり変わりませんが、iPhoneでニュースを読みながら、何か思いついたことがあれば記事にするというスタイルですね。

アプリで紹介されている記事そのものからネタを思いつくこともありますが、どんな記事が話題になりやすいのかという感覚を養う効果の方が大きいかもしれません。

ちなみに、TONELIKOがよく使っているニュースアプリはこちらの6つです。

 

 

 

 

 

 

 

今までの記事をネタにする

ある程度ブログの記事数のストックがあるという前提ですが、今までの記事をネタにするという方法もあります。

アクセス数の多い記事をランキングしたり、昨年のこの記事「11月は17.7万PV!上位10記事から分かった読まれるブログの3ポイント」のように、その要因を分析したものを記事にすることもできるでしょう。

また、自己分析じゃありませんが、「ブログ記事5つのスタイル:レビュー、ハウツー、まとめ、思考、記録」のように、今までの記事を5つのタイプに類型化してみたりするのもいいかもしれません。

さらに、同じテーマで書いた記事が一定数たまったら、ブログユーザーに分かりやすい形に一つの記事にまとめてもいいですね。

たとえば、こちらの記事「ハワイのモヤさまスポット(マップ付き)まとめ全59ヶ所!(~2014年)」は、ホノルルやノースショアなど地域ごとに分けていた記事をモヤさまスポットで検索し易いようまとめたものです。

気になるスポットがあったら、文字リンクをクリックすれば詳細情報を掲載したページで確認できるようになっています。

 

ネタが思いつくまで休む

これだけのことをやってネタ探しをしても、どうしても気分が乗らないなら、いっそのこと休んでしまいましょう。ひょっとしたら今は、「ブログを書く」ということに対してお腹いっぱいなのかもしれません。

そういう時は無理に食べようとせず、いずれ、お腹が空くまで待っていれば、どうしても書きたいネタが思い浮かんでブログを書かずにはいられなくなるでしょう。

 

ネタに困っていることをネタにする

今回の記事がまさにそれです。そう何回もできることではありませんが、正直にブログに書くネタがないこと、あるいは書く気分が起きないことをそのままさらけ出してしまうのもいいんじゃないでしょうか。

 
以上TONELIKOでした。
 

ブログを本気で書くなら実践者からテクニックを学ぶのが一番の近道です。私もブログ運営に悩んだときはこの本を何回も読み返しています。
“プロ・ブロガー本”合本「必ず結果が出るブログ運営テクニック100」+「必ず結果が出るアクセスアップテクニック100」
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