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ハンディカムのAVCHDデータを外付けHDDにバックアップする簡単な方法

handycam hdr-sr12

2008年に購入したSONY HANDYCAM HDR-SR12 は、120GBの内蔵HDDにAVCHD形式で映像データを記録するタイプのビデオカメラです。

データのバックアップとして、今まではDVD-Rと、MacBook内の動画編集ソフトiMovieを使って外付けHDD内への保存の2通りで行ってきました。

なぜ2通りかというと、DVD-Rは今までの経験からあまり長期間保たない印象があったからです。

それで、iMovieでもバックアップを取るようにしていたのですが、iMovieで最高画質の設定でバックアップを取ろうとすると、大変時間がかかりますし、元データの10倍位の膨大な容量を食ってしまいます。

実際、3TBの大容量外付けHDDをバックアップ用に用意したにも関わらず、iMovieでは1年ほどで一杯になってしまいました。これでは数年に1回の割合で外付けHDDを購入しなければならず、経済的にも負担がかかりますし、かさばるのでその分保管場所も必要になります。

もっと良いバックアップ方法がないものかと探していた所、ハンディカムのAVCHDデータを劣化させることなく、そのままのイメージで外付けHDDにバックアップできる方法を見つけました。

この方法を使えば、あたかもハンディカムをMacBookに接続して読み込むかのように、そのバックアップデータをいつでも読み込むことができます。やってみると、拍子抜けするくらい簡単で、今まで知らなかったことで損していたような気がします。

ヒントになったのは、こちらのブログ「ソメログ」の「AVCHDデータを外付けHDDにバックアップする」というエントリーでした。記事を上げて頂いたsomeさんには感謝感謝です。こちらの記事を参考にしつつ、自分なりにアレンジしてバックアップすることができました。

備忘録も兼ねて、そのバックアップ方法を紹介したいと思います。


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ディスクユーティリティで空の新規イメージを作成

まずは外付けHDDをUSB接続したのち、MacBookのアプリケーションからユーティリティ内のディスクユーティリティというソフトを開きます。

ディスクユーティリティ

このソフトでは「ディスクイメージ」を作成することができます。「ディスクイメージ」とは、1つのデータファイル(拡張子は”.dmg”)をまるで1つのハードディスクのように振る舞うことができるものです。

まずはディスクユーティリティを開いた後、「ファイル」メニューから、「新規」>「空のディスクイメージ・・・」を選択すると、

空のディスクイメージ・・・

「空の新規イメージを作成」というウィンドウが開きます。

空の新規イメージを作成

ウィンドウの内容を変更します。

空の新規イメージを作成の設定内容

変更する項目について簡単に説明します。・・・と言ってもTONELIKOも実はあまりよく分かっていませんが、とりあえずこんなふうに設定しました。

  • 名前:任意でOK。ビデオカメラの型番と日付を入れておくと、あとで確認しやすいかも。
  • 場所:接続済みのバックアップ用外付けHDDを選択
  • 名前:「ディスクイメージ」のままです。
  • サイズ:「カスタム」を選択し、外付けHDDの残容量の最大値に設定。
  • フォーマット:「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択
  • 暗号化:「なし」を選択
  • パーテーション:「ハードディスク」を選択
  • イメージフォーマット:「スパース・ディスクイメージ」を選択

サイズはバックアップ元のサイズより小さいとエラーになります。大きいサイズを指定しても、実際にコピーされるデータ量しか使用されませんので、残容量一杯をカスタム設定しておいた方が無難です。

上記内容で[作成]をクリックすれば、新規ディスクイメージが作成されます。

 

イメージにハンディカム内のデータをコピー

ハンディカムをMacBookにUSB接続して、Finderにて中身を確認します。

ハンディカムの中身を確認

ハンディカムは「NO NAME」のデバイスとして認識されています。中にはAVCHDとDCIMのフォルダが入っていますが、おそらくAVCHDに動画が、DCIMに静止画が入っているのでしょう。動画だけのバックアップならAVCHDフォルダのみでも問題ないと思われますが、せっかくなので両方共コピーしました。

先ほど作成した「ディスクイメージ」のデバイスにコピペします。

ハンディカムのデータをディスクイメージにコピー中

イメージにAVCHDフォルダ(と今回はDCIMフォルダも)をコピーしたらバックアップ完了。

ハンディカムのデータをディスクイメージにコピー完了

iMovieを起動すれば、このディスクイメージが自動的にビデオカメラとして認識されます。

 

利用する時にディスクイメージをマウントすればOK

MacBookをシャットダウンしてしまうと、再起動した際に、前回作成したディスクイメージはデバイスとして認識されません。

その場合、利用するディスクイメージをマウントすれば再度デバイスとして認識されます。

マウントする方法は簡単。ディスクイメージを選択した状態で右クリック、もしくは「ファイル」メニューから、「このアプリケーションで開く」>「DiskImageMounter(デフォルト)」を選択すればOK。

ディスクイメージをマウントする

 

あとがき

この記事を書くにあたって、ちょっとSONY HANDYCAMのサイトを覗いてみたんですが、最新の機種ってみんなメモリーに記録するタイプなんですね。2010年02月発売のHDR-XR550V以降、ハードディスクに記録するタイプは発売されていないようです。

メモリーに記録するタイプの方が使い勝手がいいのかな?

TONELIKOのように、ハードディスクタイプを利用されている方に参考になれば幸いです。

なお、他機種でも同様にバックアップできるかどうかは分かりませんので、当方は何も保証できません。あくまでも自己責任にてお願いします。

 
以上TONELIKOでした。
 

 

 

 
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