ハンディカムHDR-CX390と一緒に購入するべきのと必要ないもの!

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HDR-CX390 ビデオカメラ
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先日購入したビデオカメラSONY HANDYCAM HDR-CX390ですが、実際に使用するにあたっては、他にも何点か必要なものがあります。

この手のアクセサリーには、もちろんメーカー純正品もありますが必ずしも純正品でなければいけないわけではありません。

今回は、HDR-CX390を使用する上で、本当に必要な関連商品にはどのようなものがあるか紹介したいと思います。なお、使用される方の利用目的によっても必要なものは異なりますので、あくまでもTONELIKOの個人的な意見としてご覧ください。

 

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1.本機と同時に購入しておくべきもの

液晶保護シート

先日の記事「セッティングは超簡単!HDR-CX390撮影開始までの下準備」でも触れましたが、液晶保護シートだけは、本機HDR-CX390のセッティングを始める前に用意しておくことをオススメします。

セッティングの際には必ず液晶画面をタッチする必要があります。指が触れる前に液晶保護シートを貼っておきましょう。

 

2.早めに購入しておいた方がよいもの

キャリングケース

本機と付属品一式を収納して、持ち歩きに便利なキャリングケースです。持ち運びの際に衝撃や傷からビデオカメラを保護したり、保管の際にホコリにさらされないようにできます。

上記「LCS-U11」以外にも何種類かの純正品があります。詳しくは、ソニーの公式サイト(HDR-CX390対応アクセサリー>ケース/バッグ)をご確認ください。

百均のウレタンケース

基本的には純正品が良いと思いますが、実は、私は現在、百均のウレタンケースを利用しています。サイズはおよそ縦125mm、幅175mmです。今のところ、これで十分キャリングケースとしての役割は果たしていますね。

もしこのケースで不満に感じるようになったら、その時にはじめて純正品の購入を検討すればいいかなと考えています。

 

メモリーカード

内蔵メモリーが32GBありますので普段使う分には必要ありませんが、なかなかバックアップを取る暇がない場合や、旅行先で撮影する場合には録画時間に余裕を持たせたいですよね。

HDR-CX390で利用できるメモリーカードには、主にメモリースティックSDカードがありますが、私は汎用性を考えてSDカードにしました。利用可能なSDカードは、SDSDHCSDXCの3種類で、いずれもClass4以上64GBまでとなります。

できるだけ高性能で大容量なものを選択したいものですが、SDXCメモリーカードの場合、exFATというファイルシステムに対応していないパソコンやAV機器などの場合、取り込んだり再生したりできません。

現在のところ対応機種は少ないようですし、そのような制約があると後々面倒ですので今回はパスすることとしました。

そうしますと、SDHCメモリーカードということになります。SDHCの場合、最大容量は32GB、スピードはClass10が最高ですので、この性能の商品の中で、価格、信頼性のバランスの取れた商品を探すこととしました。

私は、価格、レビュー等を検討した結果、「Transcend SDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] TS32GSDHC10E」を購入しましたが、現在のところ、まったく問題なく使用できています。

なお、仕様ではClass4以上で問題ありませんが、転送や書き込み速度が速い方がストレス無く使用できます。値段もさほど変わりませんので、ケチらずClass10を選んだ方がよいでしょう。

 

三脚

先日の記事「ビデオカメラにコンパクトカメラ用三脚を使うのは無謀だった件」の通り、今回HDR-CX390を購入するきっかけになったのは、そもそも貧弱な三脚を使っていたからでした。同じ悲劇を繰り返さないためにも、しっかりした三脚は必須ですね。

今後の運動会やサッカーの試合の撮影などには、やはり無いと困りますので近日中に購入する予定です。

純正品では「SONY リモコン三脚 VCT-VPR1」がお手頃価格ですが、初心者向け三脚として評価の高い「SLIK 三脚 F740 4段 ファミリー向け三脚 214732」が、小型ビデオカメラ、小型デジカメ双方に対応しており、コスパの点から見ても購入候補ナンバー1ですね。

 
追記:
その後、SLIKの三脚F740を購入しました。レビュー記事はこちらをご覧ください。
買って良かった!人気のクイックシュー付き激安三脚SLIK F740レビュー

 

3.必要に応じて購入するもの

外付けHDD

パソコンやソニー製プルーレイディスクレコーダーがあれば、撮影した映像をブルーレイディスクやDVDにバックアップ保存できます。

他にも、HDDレコーダーや外付けHDDなどにダビング保存する方法があります。私は扱い易さと価格から考えて、外付けHDDにバックアップすることにしました。5年前のハンディカムHDR-SR12と異なり、パソコンを介さずに直接外付けHDDにつなげて保存できますので助かります。

なお、外付けHDDは以下の要件を満たしている必要があります。

  • USB2.0の規格を満たしている
  • FAT32でフォーマットされている(購入後にフォーマットしてもOK)
  • 2TB以下の容量(2TB超だとFAT32ファイルシステムでは扱えない)
  • ACアダプターを使用するタイプを推奨

 

USBアダプターケーブル

外付けHDDとHDR-CX390を接続する際には、専用のSONY USBアダプターケーブル VMC-UAM2で接続する必要があります。本機とは別売り商品ですので、バックアップ用の外付けHDDと一緒に忘れずに購入しましょう。

 

4.購入を急ぐ必要はないもの

SONY アクセサリキット ACC-TCV7A

長時間バッテリーFV70と小型充電器、収納ポーチ、液晶クリーナーの4点セットです。私はまだ購入していません。あれば便利なことは間違いないでしょうが、特に急いで購入する必要もないでしょう。

 
追伸:
SONY HANDYCAM HDR-CX390に関しては、併せてこちらの記事もご覧ください。

 
追記:
HDR-CX390に関する記事をまとめてみました。

連続撮影2時間は余裕!ソニーハンディカム HDR-CX390の記事まとめ

 
以上TONELIKOでした。
 

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