事前に「四季の会」会員価格でチケットを購入し、先日、家族みんなで劇団四季の『ライオンキング』を観に行ってきました。TONELIKOにとっては、昨年の『リトル・マーメイド』以来、久々の劇団四季です。
『ライオンキング』といえば、前人未到15年連続の無期限ロングランを更新中の劇団四季を代表するミュージカルですね。ディズニー・アニメを元に作られているので、子供達にも分かりやすく、家族みんなで楽しめました。
で、例によって、観覧後に記念としてプログラムとおみやげグッズを購入したのですが、とりわけグッズ売り場が大盛況で、何を買うのか選ぶのも一苦労でした。
東京の上演場所は四季劇場[春]
現在、ミュージカル『ライオンキング』は東日本では東京都浜松町の四季劇場[春]で上演しています。専用の駐車場はありませんので、近隣の駐車場もしくは公共交通機関を利用します。
最寄駅は、浜松町駅(JR山手線・京浜東北線)北口から徒歩7分、大門駅(地下鉄 都営浅草線・大江戸線)B1番出口より徒歩約9分、竹芝駅(新交通ゆりかもめ)から徒歩約3分とアクセス方法は多いです。
変わったアクセス方法としては、水上バスで日の出桟橋から徒歩約7分なんて行き方もありますね。
当日、同じ四季劇場の[秋]では、『ジョン万次郎の夢』、隣接する自由劇場では『ジーザス・クライスト=スーパースター』を上演中でした。
当日のキャスト
当日のキャストは入場してすぐ真正面に大きく掲示されています。
プログラムは2種類
プログラムは舞台写真や、キャスト、スタッフ等の紹介が充実の通常版と、『ライオンキングをもっとたのしめるヒミツの本』という子供にも分かりやすく楽しめるものの2種類があります。
TONELIKOはどちらを買おうか迷ったのですが、結局両方とも購入することにしました。なお、通常版プログラムは、一般1,000円、「四季の会」会員は900円で購入できます。
売店前は大混雑
劇場内には売店があり、『ライオンキング』の劇団四季オリジナルグッズを販売しています。上演前にどんなグッズがあるのか見たかったのですが、売店前は人だかりができていて遠目にしか確認できません。
しかたなく上演終了後に改めて売店前に並ぶも、大混雑でなかなか前まで行けません。10分以上経った頃、ようやく一番前まで辿り着くことができました。なお、売店前にははっきりした列ができているわけではなく、なんとなくわらわらと集まっている感じです。
タオルやメモ帳、靴下、クッキー缶を購入
こちらが今回購入した『ライオンキング』の劇団四季オリジナルグッズです。タオルやメモ帳、子供用靴下、おみやげのクッキー缶を購入しました。なお、これらのグッズの一部は「ライオンキング | 劇団四季ウェブショップ」で確認できます。
前述のとおり、観覧当日は売店前も大混雑ですので、あらかじめ確認して購入したいものの目処を立てておくとよいかもしれません。
シュールな公式パロディー動画
ところで、劇団四季による『ライオンキング』の公式パロディー動画をご存知ですか? シンバが中学生という設定で、突っ込みどころ満載のシュールなショートストーリーが五話まで続きます。
ストーリーはバカバカしいのに役者さんの演技が本気モードで素晴らしく、そのギャップが意外とツボにはまります。
感想とあとがき
今回、初観劇だったのですが、さすがにロングランの人気ミュージカルだけあって期待を裏切らない出来栄えでしたね。ヌーの大群の暴走シーンなどの演出も迫力があり、また、有名なラストシーンの雄叫びは分かっていても身震いするほど感動しました。
昨年の『リトル・マーメイド』も夏休み中に観に行ったのですが、女の子の比率が圧倒的に多かったのに対して、今回の『ライオンキング』は男女比率の偏りは感じません。老若男女を問わず、万人に受け入れられているのが人気が衰えない理由なのでしょう。
以上TONELIKOでした。
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