【2018年】梅雨入り・梅雨明けとその日数を過去データから検証【関東甲信】

あじさい かたつむり小ネタ
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関東甲信では温かい夏日が続いていますが、そろそろジメジメした梅雨の季節ですね。さて、2018年の梅雨入りはいつからになるのでしょうか。

梅雨前線は既に沖縄、奄美に来ています。確定値ではなく速報ですが、沖縄は5月8日ごろに梅雨入りしているとのこと。平年より1日、昨年より5日早いですね。

では、関東甲信の梅雨入りはいつ頃になるのでしょうか。気象庁のサイトに、「昭和26年(1951年)以降の梅雨入りと梅雨明け(確定値):関東甲信」が掲載されていましたので、この67年分の過去データから、梅雨入り、梅雨明けとその日数を検証してみました。

 

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梅雨入りの時期

  • 平年:6月8日ごろ
  • 最早:5月6日ごろ(1963年)
  • 最遅:6月22日ごろ(1967、2007年)

もっとも早い記録と遅い記録では47日もの開きがありますが、5月中に梅雨入りしたケースは過去67年の中で5回しかありません。確率としては約7%です。

また、もっとも多い日は6月9日ごろで過去10回あります。さらに6月2日から12日までの11日間に梅雨入りしたケースは48回あり、過去データのみで予想すると、この期間に梅雨入りする確率は約72%です。

 

梅雨明けの時期

  • 平年:7月21日ごろ
  • 最早:7月1日ごろ(2001年)
  • 最遅:8月4日ごろ(1982年)

もっとも早い記録と遅い記録では34日の開きがあります。ただし、梅雨明けが8月までずれ込んだケースは過去63年の中で4回しかありません。確率としては約6%です。

また、もっとも多い日は7月19日ごろで過去7回あります。さらに7月12日から27日までの16日間に梅雨明けしたケースは45回あり、過去データのみで予想すると、この期間に梅雨明けする確率は約67%です。

どうも梅雨入りと比べると、その変動幅は小さいものの日にちが分散する傾向にあるようですね。

 

梅雨期間の日数

  • 平年:44日間
  • 最短:24日間(1978年の6月11日~7月4日ごろ)
  • 最長:80日間(1963年の5月6日~7月24日ごろ)

もっとも短い記録と長い記録では56日間の開きがあります。

最短の1978年は平年より3日遅く梅雨入りし17日も早く梅雨明けしています。いっぽう、最長の1963年は梅雨入りも最も早かった年ですね。平年よりも1ヶ月以上早く梅雨入りした上に梅雨明けも遅かったことから、これほど長くなってしまったようです。

こうして見ると、梅雨入りが早まったからといって梅雨明けが早くなるというわけではなく、同様に梅雨入りが遅くなったからといって梅雨明けが遅くなるとは、必ずしも言えないようです。

 

あとがき

梅雨の時期がどうなるかは夏休みの行楽にも影響がありますし、作物の収穫量が増減したり、店でも売れる商品が変わってくるなど、経済活動にも大きな影響を与えます。天気予報のように高い精度で予測できると助かるんですけどね。

過去データを見ても、梅雨入りも梅雨明けの時期も大きな幅がありますので、予想が難しいのが悩ましいところです。

 
以上TONELIKOでした。

 

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