こんにちは、歯応え系グラノーラ好きのTONELIKOです。
先日、Googleアナリティクスで当ブログのリアルタイムアクセスを見ていたところ、「宇治抹茶グラノーラ」なる検索ワードが目に入ってきました。
「えっ?なにそれ?そんなのあるの?」
最近、グラノーラの新作チェックを怠っていたので、その時初めて知りました。
「ごろっとグラノーラ大豆」をもう2年以上愛用している者としては、見逃せるはずがありません。
「これは一度食べてみなければ!」と、早速購入してみましたよ。
「ごろっとグラノーラ宇治抹茶」のカロリーは?
こちらが「ごろっとグラノーラ宇治抹茶」のパッケージです。
う~ん、和を感じさせるデザインですね。
パッケージ裏面で素材を確認したら、このような物が入っていました。
小豆や栗などが入っていて和菓子の材料みたいですね。
気になるカロリーはというと、1食分(40g)当たりで168kcalと記載されています。ちなみに「ごろっとグラノーラ大豆」が同じく40gで172kcalです。
公式サイトで調べてみたところ、どうやら「ごろっとグラノーラ」シリーズの中では、もっともカロリーが少ないようです。
抹茶の香りに癒やされる
早速、パッケージを開けてみます。
この「ごろっとグラノーラ」シリーズは開けやすいのが助かります。切り口から丁寧に開ければハサミ無しでもわりと綺麗に開けられますし、保存に便利なチャックが付いています。
開けてみると抹茶特有の香りが漂ってきます。これは、他のどのグラノーラにもない香りですね。グラノーラを食べる時に、抹茶で癒やされるとは今まで思いもよりませんでした。
自然を感じさせる緑色とあいまって、なんとも心地よい香りです。
大豆より飽きが来ないのがイイ!
牛乳をかけて食べてみると、抹茶の風味とごろっとした食感が絶妙にマッチしています。
「ごろっとグラノーラ大豆」は美味しいことは美味しいのですが、比較的飽きが来るのが早いんですよね。何日か続けて食べると、しばらくは他のにしようかなと思うことが多々あったりします。
でも、「ごろっとグラノーラ宇治抹茶」はわりと続けて食べても飽きが来ませんね。宇治抹茶の香りの心地よさのせいでしょうか。甘さもほどよく控えめです。
大豆とは違い、何回も続けて食べたくなります。
実は、意外だったのがウチの次女の反応です。
いままでこの「ごろっとグラノーラ」シリーズには見向きもしなかった6歳の娘が、なぜかこの宇治抹茶だけは毎日のように食べています。
何が彼女のハートを捉えたのか分かりませんが、かなりお気に入りのご様子。
私にとっても、日本産グラノーラの中ではただ今、個人的ナンバーワンですね。
つまんでそのまま食べても美味しい
牛乳をかけたり、ヨーグルトやアイスにトッピングするのが一般的な食べ方だと思いますが、ふつうにそのまんまつまんで食べても美味しいですよ。
甘さはありますが、くどいと言ったほどでもないので、小腹が空いた時にちょうどいいですね。
後を引きますので、食べ過ぎにはご用心ですが。
「ごろっと」にはグラノーラ界のモスを目指して欲しい
私は、歯応えがあって香ばしいグラノーラが好みなんですが、そうなるとどうしても海外製を食べる機会が多くなります。
ところが、唯一日本製でお気に入りなのが、この「ごろっとグラノーラ」シリーズなんですね。
中でも、今回新発売された抹茶味は、まさに日本ならではのグラノーラ。海外メーカーでは真似できないオリジナリティのある商品です。
同じように、海外生まれながら、日本ならではのオリジナリティが支持されている食品としてモスバーガーが挙げられますが、ごろっとシリーズはグラノーラ界のモスバーガーといった印象があります。
これからも、「ごろっとグラノーラ」シリーズは海外のグラノーラとは一味違った、日本ならではの味にこだわって欲しいですね。
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以上TONELIKOでした。
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