紛失・盗難の後では手遅れ!iPhoneで今すぐやるべき5つのこと

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iPhone(アイフォン)
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iPhoneを使っていると、つい何から何までiPhoneに頼り切りになってしまいませんか。大切な人の連絡先や重要なデータが入っていることも多いのではないでしょうか。

これ、もし失ってしまったら大変ですよね。でも、紛失や盗難は予期しないタイミングである日突然起こります。

そんな時にも慌てないよう、iPhoneには紛失の際に役立つアプリや設定がいくつかあります。そこで今回は、紛失・盗難に備えて事前にやるべきことを5つ紹介します。いざ無くしてしまった時に後悔しないためにも、今すぐやっておきましょう。

photo credit: Steve Rhodes via photopin cc


 

 

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iCloudバックアップをオンに

icloudバックアップ

これは基本中の基本ですね。iPhoneの「設定」 > 「iCloud」 > 「バックアップ」から「iCloudバックアップ」をオンにしておきましょう。電源に接続され、ロックされ、Wi-Fiに接続されているときに、主要データが自動的にバックアップされます。

iPhoneを紛失してしまった後、残念ながらどうしても見つからないケースもあります。そのような場合でも、常時バックアップを取っておけば、新しいiPhoneを手に入れた際にiCloudから最新の主要データを復元させることができるでしょう。

(via:iCloudの容量20GBが月額100円に!バックアップも安心!)

 

「iPhoneを探す」をオンに

iPhoneの「設定」 > 「iCloud」からiPhoneを探す」をオンにしておきます。この設定をしておけば、パソコンや他のiPhone、iPadなどのデバイスからiCloudアカウントに接続して、紛失したiPhoneの所在地を確認できます。

また、遠隔操作で紛失モードにすることで、メッセージ画面を表示させたりロックすることもできます。さらに、データ消去により、プライバシー情報流出などの第三者の悪用を防ぐことも可能です。

(via:これで安心!iPhoneのGPSで子供の居場所を探す定番アプリ2選)

 

iPhoneを探す

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なお、iPhoneを手放す際には必ず「iPhoneを探す」をオフにする必要があります。

その手順等、詳しくは「iPhoneの買取相場確認からリセット、査定、入金までの流れを徹底解説」をご確認ください。

 

LINEをPCでアクセスできるように

LINE パソコン(PC) インストール

既に電話やメールに代わる通信インフラとなりつつあるLINEですが、電話番号やメルアドは知らなくてもLINEでのみつながっている友だちはいませんか。万が一iPhoneを紛失してしまうと、一切連絡が取れなくなりますよ。

その場合、パソコンからLINEにアクセスすることもできますが、実は乗っ取り対策のため、あらかじめiPhoneで認証しておかないとパソコンからアクセスできない仕様になっています。

ですから、紛失する前に、あらかじめパソコンからアクセスできるよう設定しておくことをおすすめします。

(via:LINEをパソコンから使う方法。紛失・盗難に備えて設定必須だよ!)

 

Movesアカウント設定

iPhoneを探す」では、残念ながら電源が切れた状態では現在地を確認できません。一方、Movesというアプリでは、同様に現在地の確認はできませんが、”電源が切れるまでの移動経路と日時”を確認することができます

現在地が分からなくても、これは大きな手がかりになりますよね。Movesは自動的にライフログを取るアプリなので本来の使い方とはちょっと違いますが、いざという時に頼りになりますので、是非インストールしておくことをおすすめします。

なお、パソコン等でMovesのログデータを見るには、アカウント登録をして公式サイトからログデータをダウンロードする必要があります。詳しくは「「iPhoneを探す」だけでは不安!MovesのデータをPCで確認する方法。」をご確認ください。

 

Moves

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LookOutを入れておく

端末捜索、セキュリティ、バックアップ、盗難アラートの機能を持つ無料アプリです。公式アプリの「iPhoneを探す」と機能的にダブルる点もありますが、Lookoutの場合、電源が切れていても、その直前のデバイスの位置を自動保存してくれます。

また、公式サイト「アカウント ログイン – Lookout」にログインすれば一連の操作ができますので、Movesより確認作業が簡単です。

 

 

あとがき

なんといってもiPhoneを無くさないのが一番いいに決まっていますが、人間誰だってミスすることはあります。TONELIKOは、実際にiPhoneを紛失してしまった人を身近に知っていますが、無くした本人だけでなく周りの人間も困るんですよね。

どんなに備えをしていても必ずiPhoneが見つかるとは限りませんが、いざ無くしてしまった時に「あれ、やっておけばよかったなあ」と後悔しないためにも、今すぐやれることをやっておきましょう。

 
以上TONELIKOでした。
 

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