追記:9/12 16:00予約開始!私がiPhone 6 SIMフリー 16GBを購入する理由を加えて7記事から8記事に増やしました。
今回は「iPhone6」(4.7インチ)と「iPhone6Plus」(5.5インチ)のどちらを選ぼうか、まだ迷っている方も多いのではないでしょうか。実はTONELIKOも、いまだに迷っています。
しかも、今回はサイズだけでなく、SIMフリー版がアップルストアから同時発売(iPhone5sはキャリア発売の2ヶ月後)されることもあり、キャリア(ソフトバンク、au、docomo)だけでなく、SIMフリーという選択肢も選べるようになりました。
さらに、容量は16GB、64GB、128GBから、カラーはシルバー、ゴールド、スペースグレイの3色から選択できるので、要するに、2サイズ×(3キャリア+1)×3容量×3カラーで、計72通りもの組み合わせがあるわけです。
んで、こういう時は、アップルストアや各キャリアのサイトと睨めっこするのもいいですが、他の人達が何をどのような理由で選択したのか、実例を見ると手っ取り早いです。今回は特に参考になった78記事をピックアップしてみました。
iPhone6 Plus SIMフリー を選んだ方たち
[N] 「iPhone 6 Plus」ソフトバンクで機種変更するか、それともauにMNPするか。はたまたSIMフリーか?
SIMフリー端末はキャリアのSIMロックがかかった端末よりリセールバリューがありますし、色々なSIMを試せるというのも魅力です。
リセールバリューという考え方は新鮮でした。今まで、日本のiPhoneではあまり考えることは無かったように思えますが、これからは入口(購入)だけでなく出口(売却)も視野に入れてトータルコストを考えるべきなんだろうなと。
iPhone 6 Plus SIMフリーモデルを選んだ理由 – ビジョンミッション成長ブログ
携帯電話会社の縛りがないほうが良いと思っていたのと、試してみたいというのもあります。
さらに、格安SIMを使えれば、通信料金も安くあげられるというのもあります。
そうなんですよね。携帯キャリアの縛りから解放されて、自由を謳歌したいという気持ちには共感します。
iPhone 6 Plusを注文したので支払額をSoftBankとみおふぉんで比較→5万円くらいお得かな – @hebyumetan
いい加減な計算となっている可能性があるのですが、まあ、みおふぉんの方が24か月で約5万円くらい支払額が少ないのかなと。
ただ、データ通信量を5GBにしてみると、逆転しちゃうんです(みおふぉんはファミリーシェアプランにクーポンカード2GBで計算)。
プランによっては、キャリアよりSIMフリーのiPhoneを買って格安SIMを入れたほうが安くなるケースもあります。
iPhone 6 / 6 Plus「SIMフリー版」のメリットとデメリット 「こんな人が向いている」リスト付き | No Second Life
SIMフリー版を購入するということは、キャリアから離れ、iPhoneを独立したものとして扱われることを認識することが必要だ。
キャリアに依存することで得られるメリットもあれば、キャリアから離れることで縛りから開放され、自由に通信回線を選べるメリットもあります。それぞれのメリットとデメリットが分かりやすく整理されていて参考になりました。
iPhone6 Plus (キャリア不明)を選んだ方たち
iPhone6 Plus 128GB を選んだ6つの理由|ウケるデジモノブログ|smiley-jp
光学式手振れ補正はあるほうが良いに決まってる機能。夜でも手ぶれが少なくなる、子どもを追う写真やビデオ撮影でも光学式手振れ補正があると安心です。
全部で6つの理由が列挙されていますが、とくにiPhone6Plusにのみ付いている光学式手ぶれ補正はたしかに魅力的ですね。
【悩む】私がiPhone6Plus64GB(Gold)を予約購入した6つの理由 | 楽しくiPhoneライフ!SBAPP
バッテリーの容量に大きな差があります。
通話時間のみ比較すれば単純に約1.7倍。
普段iPhone本体とモバイルバッテリーを持ち歩くぐらいなら、デカすぎるiPhone6Plusを持ち歩いたほうが結果的に邪魔にならないし、重たくないのでは?
iPhone6だとこれまで同様モバイルバッテリーを常備する必要がありそうですが、iPhone6Plusのバッテリー容量なら要らないかもしれません。
もちろん使用状況にもよりますし、実際のところは使ってみなければ分かりませんが、モバイルバッテリーを持ち歩かなくてすむのであれば、むしろiPhone6Plusの方がコンパクトだという考え方もあります。
9月17日にiOS8がリリースされるのですが、iOS8からはサードパーティー製キーボードが開放されます。
iPhone6Plusでは、Apple標準キーボードがやや不便になる為、一般デペロッパーから「Plusで快適なフリック入力が出来るキーボード」もしくは、「フリック入力以上に快適なキーボード」が公開されると考えています。
iPhone6Plusでは画面が大きすぎて、デフォルトのキーボードでは片手入力ができませんが、iOS8からは一般デベロッパーからもっと使いやすいキーボードが出てきそうですね。
iPhone6 ソフトバンクを選んだ方
[Å] iPhone 6 Plusでほぼ確定していた私が予約1時間前で「iPhone 6」購入を決意した理由! | あかめ女子のwebメモ
毎日使う端末だからこそ「フィット感」・「手に馴染む」を大切にしないと・・・そんなことを思いiPhone 6にしました。
手の大きさや慣れの感覚は人それぞれです。自分が実際に使っているシチュエーションをリアルにイメージすることで、自分なりの正解が見えてくることもあるのでしょう。
iPhone 6 SIMフリー 16GBを選んだ方
9/12 16:00予約開始!私がiPhone 6 SIMフリー 16GBを購入する理由
片手で操作できないスマートフォンなんて認められない。それはタブレットだから。(俺の中では)
タブレット欲しかったらiPad使うから。
我が家にはiPadもiPad miniもあるんですが、iPhone6Plusの購入を考える時、タブレットとスマホをどう使い分けるかという視点はどうしても欠かせないんですよね。
最近の各キャリアのデータ派に厳しいかけ放題偏重のプランだと月額料金がかなり高くなってしまうため、将来的にはMVNOのSIMも選択肢に入れたい
TONELIKOもデータ通信派なので、人事ではありません。
音楽はiTunes MatchがあるのでiPhoneには入れない
iTunes Matchは年額3,980円ですが、たとえばソフトバンクの24回払いの場合、iPhone6の容量をワンランク(16GB→64GBもしくは64GB→128GB)増やすと月々の支払額が400~500円ほど多くなります。
(via:iPhone6とiPhone6Plusの予約開始!SoftBankの価格は?)
年額換算すると、容量を抑えてiTunes Matchを利用した方が結果的に安上がりになるんですね。
もっとも、ネットに繋がっていないと聞けないとか、Wi-fiを使わない場合パケット通信量が多くなってしまうという注意点もありますので、一概にiTunes Matchの方が良いとは言い切れません。
あとがき
ご覧のとおり、「iPhone6 Plus SIMフリー」を選んだ方が圧倒的に多かったですね。もちろん、比較的デジタルツールを使いこなしている方ほど、こういった記事を書くことが多いということもあるのでしょう。
もちろん正解は一つではなく、iPhoneで何をしたいのか、どのような点に満足感を感じるのか、何を重視するのかによって、ベストチョイスは異なってくるはずです。
もし、今回の78記事の中で共感するところの多いものがあったら、それが自分にとってもっとも正解に近いかもしれませんね。
以上TONELIKOでした。
※この記事を読まれた方は、是非下記の記事も合わせて読んでみてください。
- iPhone6&iPhone6Plusのサイズが実感できるおもしろ画像集
- iPhone6とiPhone6Plusの予約開始!SoftBankの価格は?
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