家の中では、足裏に子どもが散らかしたままのステッカーを付けて歩いてたりするTONELIKOです。
今朝、長男MAGのiPhoneがまったくWi-Fiにつながらなくなってしまいました。ところが、同じ場所に置いてある私のiPhoneはまったく問題なくつながっています。ということはWi-Fiルーターが原因ではないということになります。
設定からWi-Fiをオンオフしてみたり、iPhoneを再起動してみましたが、いっこうに様子は変わりません。
ちなみに、長男のiPhoneは過去記事「iFace:握り心地がイイわ~!衝撃にも強くオシャレなiPhone5ケース」の通り、「iFace」のケースを装着しています。
もしや、この「iFace」のケースに何か原因があるのでは?早速取り外してみました。
電磁波遮断ステッカーがWi-Fiを遮断
なんと、iFaceケースを外したら難なくWi-Fi接続できてしまいました。ということは、やはりケースに原因が?ふとiFaceに目をやると・・・
あれっ?この電磁波遮断ステッカーってこんなところだったっけ?たしかiFaceケースのど真ん中に貼られていたはず・・・
はっ!もしやこいつが犯人か?
で、早速このようにiFaceケース内でiPhoneに密着していたはずのところに付けて試してみました。すると・・・
やっぱり!
Wi-Fiで接続できるデバイスが一切表示されなくなってしまいました。どうやら電磁波遮断ステッカーでWi-Fiの電波を文字通り遮断してしまったようです。
ステッカーを定位置のiFaceケース中央部に貼り直して、改めてiPhoneに装着してみました。すると、
まったく問題なくWi-Fiに接続できました。良かった良かった!
しかし、どんなiPhoneの扱い方をすれば、iFaceの内側にある電磁波遮断ステッカーが剥がれてずれるんだろう?中二男子の行動はいまいちよく分かりません。
あとがき
図らずも今回は、iFaceの電磁波遮断ステッカーがしっかり機能していることを確認することになりました。
あまり頻繁に起こるようなことではなさそうですが、万が一iFaceケースを付けたiPhoneがWi-Fi接続できない場合は、とりあえず電磁波遮断ステッカーを疑った方がいいかもしれませんね。
以上TONELIKOでした。
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