iPhoneをいずれ高値で買取してもらうために今すぐやるべき3つのこと

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iPhone(アイフォン)
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iPhoneの買い替えの際には携帯キャリアへ下取りに出すのが一般的でしたが、最近では価格的に有利な条件になるケースもあり、Smarket(スマーケット)のような買取サービスに売却するケースも多くなってきました。

ところが、つい先日ネタフルさんの記事「[N] 無念!スマホ買取サービス「Smarket」にiPhone 5を送ったら傷のため買取不可でした」にて、iPhone本体に傷が付いていたために買取不可になってしまったケースが紹介されていました。

そこで、iPhoneを高値で買い取ってもらうために、ふだんから注意しておくべきことを「スマートフォン&タブレット&携帯電話を高く売る5つのポイント | スマートフォンの高価買取ならゲオのSmarket」から考えてみました。ポイントは3つあります。

photo credit: drew_dslr via photopin cc


 

 

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ふだんから破損と汚れを防ぐ

iPhone本体の汚れや破損は即減額の対象になります。なんの支障なく使えたとしても、買取業者に「著しい汚れ・破損」と判断された場合、かりに買取不可にならなくとも減額対象になることは間違いないでしょう。

まずは画面保護フィルムで割れやすい画面をしっかりガードすることと、落下に強い保護ケースを付けておくこと、さらには落とさないためのグッズを付けておけば万全です。

 

画面保護フィルム



iPhoneの画面を割ってしまったらまず買取不可でしょう。割れないまでも傷が付いていれば減額対象になることは避けられません。画面全体を覆う保護フィルムを付けておくことは必須ですね。

ちなみに、TONELIKOの場合、こちらの記事「iPhone用保護フィルムに激しくおすすめ!クリスタルアーマー脅威の0.15mm」で紹介しましたが、クリスタルアーマーの保護フィルムを使用しています。

他にも「AppBank Store / 保護フィルムカテゴリー」では、iPhoneの機種ごとに様々な種類の保護フィルムを選べます。

 

全体を覆うiPhoneケース



iPhoneケースの場合に注意しなければならないのが、クリアケースのように背面と側面のみカバーするタイプですね。

実はTONELIKOもこの背面からパカっとはめるタイプの薄いケースを利用していますが、これってiPhone前面の上部と下部の角を完全にカバーできていない場合が多いのではないでしょうか。

ここの角が無防備で傷つきやすい

もし落とした時に運悪くこの部分をぶつけてしまうと、まったく無防備なので傷を付けてしまう可能性大です。万全を期すのであれば、UAG コンポジットケースやiFaceのようなiPhoneを背面から前面までスッポリと覆うケースの方が望ましいと言えるでしょう。

(via:iFace:握り心地がイイわ~!衝撃にも強くオシャレなiPhone5ケース)

 

落下防止グッズ

そもそもiPhoneを落とさなければ、大きな傷の大半は防げるはずですよね。ネックストラップなどにiPhoneを常時つなげておけば、手元から落としてもよほど屈んでいない限り地面に接触させずに済みます。

紛失防止にもなりますので、よく落とす方は「AppBank Store / iPhoneを落とさない!グッズ特集」から落下防止グッズを探してみてはいかがでしょうか。

 

破損してしまった場合の修理

傷があっても使用上問題なければ有償修理は避けたいものですが、購入後1年以内ならアップルで本体を無償交換できる場合もあります。また、各携帯キャリアのポイントを使って外装や基板などをクリーニングもしくは交換してもよいでしょう。

(via:iPhoneが原因不明の故障の際、スムーズに修理するための10の手順)

 

標準付属品はすべて保管

iphone-標準付属品

ケーブル等の標準付属品が不足している場合、減額や買取不可の対象となります。使わない場合でもすべてしっかり保管しておきましょう。

また、使用している付属品の場合、Lightningケーブルのように断線し易いものもありますが、購入後1年以内で故意による破損でなければアップルで無償交換できますので、保証期間が切れる前に交換しておきましょう。

なお、Smarket(スマーケット)の場合、箱や取扱説明書は付属していなくても高価買取してくれますが、念のため捨てずに保管しておいた方がよいでしょう。

(via:純正Lightningケーブルが断線したので無償交換してみたら簡単だった)

 

売れるならできるだけ早く売る

基本的には新しい機種ほど高く売れる傾向にあります。売りどきを逃すと、あっという間に買取相場は下落してしまいますので、既に不要で売れるiPhoneがあるならできるだけ早く売った方がよいでしょう。

 
ネットでおおよそのiPhone査定額を無料で確認できる買取業者はこちらです。

 

あとがき

iPhoneもこれからは自家用車のように、ふだんから買い替えを考慮に入れて使う必要がありそうです。しかも、自動車よりも買い替えサイクルは短いケースの方が多いでしょうから、できるだけ傷つけないよう大切に使いたいものですね。

 
以上TONELIKOでした。
 

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