iPhone6や6Plusを手に入れてすぐに画面を割ってしまったといった話が、Twitterやらで騒がれていますが、どんなに気をつけていても、誰だってついつい落としてしまうことはあります。
割れないまでも、普通に使っているだけで細かいスリ傷がつく可能性は十分あるでしょう。転ばぬ先の杖ではありませんが、できればiPhone購入前に、購入後でもできるだけ早く保護フィルムを貼っておきたいものです。
TONELIKOもつい先日、新しいiPhoneを購入して、早速App Bank Storeで人気トップの「クリスタルアーマー」保護フィルムを購入したのですが、実際に使ってみて正直ビックリしました。
貼りやすさや透明度はもちろんですが、なんといってもその滑らかさは今までの保護フィルムでは経験したことがないレベルです。また、指からの皮脂汚れが付着することもほとんどありません。
貼り付け簡単で気泡ゼロ
保護フィルムを選ぶ際に、重要な要素のひとつが貼り付けやすさですね。どこの製品か忘れてしまいましたが、以前iPhone4s用に購入した保護フィルムは吸着面を水に濡らす必要があり、気泡を取り除くのにも一苦労で、貼り付けがとても面倒でした。
その点、「クリスタルアーマー」保護フィルムは、シリコン自己吸着層が貼り付け面にあるので、貼り付けが驚くほど簡単で、気泡も容易に取り除くことができます。
貼っていることを感じさせない透明感
実際に貼ってみると、非常に透明度が高く鮮明です。保護フィルムを貼っていることを感じさせないほど見やすく、まったくストレスを感じません。
脅威の薄さ0.15mm
「クリスタルアーマー」保護フィルムには、いくつかの厚さが用意されていますが、今回TONELIKOが購入したのは、史上最薄の0.15mmです。
これだけ薄いとホームボタンを押す際のひっかかりもほとんどなく、快適に操作できます。
ガラス強度30%アップ!
いかにも屈強そうな「ゴリラガラス」の名称を冠した強化ガラスは、従来の強化ガラスよりも30%強度が高いそうです。
このガラス強度に関しては、実感できる機会が今のところありませんし、今後もないことを祈りますが、強ければ強いほど安心感がありますよね。
快適操作を実現する驚きの滑り性
実際に画面を操作してみると、”ひっかかり”がまるでありません。これ実は「クリスタルアーマー」保護フィルムをはじめて使ってみて、もっともビックリしたことですし、今回この記事を書こうと思った一番の理由です。
実際にやってみればすぐに分かりますが、驚くほど滑らかで指をスーッと気持ち良く動かせます。この感触を一度覚えてしまうと、もう他の保護フィルムを選ぶ気は起きないのではないでしょうか。
これは、耐指紋性撥油コーティング「Fussode COAT」を施してあるためで、コーティング効果は数ヶ月で低下するものの、Fussode COAT ( Fusso SmartPhoneまたはFusso TabletPC)をコーティングすれば、完璧に元に戻ります。
指紋の汚れがつかない
一般的な保護フィルムでは、iPhoneの電源をスリープにして真っ黒な画面に光を当てると、指紋の痕がクッキリ見えたりします。ところが、この「クリスタルアーマー」保護フィルムではそれがまったく見られません。
実はこれも、滑り性と同様、耐指紋性撥油コーティング「Fussode COAT」の効果だそうです。
あとがき
もともと、App Bank StoreでiPhone用保護フィルムを探していたところ、人気トップだったので、あまり深く考えずに購入したのが、今回の「クリスタルアーマー」保護フィルムでした。
TONELIKOが購入した時は、税込4.320円と結構なお値段だったので、正直ちょっと迷ったのですが、実際のところ「お値段以上」の価値はありましたね。
なお、TONELIKOが購入したのはiPhone5s用の「[0.15mm] ゴリラガラス採用 クリスタルアーマー PAPER THIN for iPhone 5s/5c/5」です。
iPhone6とiPhone6Plus専用の同クラス(ゴリラガラス0.15mm)保護フィルムはいずれも10月下旬発売予定で、ただ今予約受け付け中です。
[0.15mm]クリスタルアーマー PAPER THIN iPhone 6強化ガラス
[0.15mm]クリスタルアーマー PAPER THIN iPhone 6 Plus 強化ガラス
こちらはiPhone6用クリスタルアーマー0.33mmの紹介動画です。ご参考まで。
以上TONELIKOでした。
※この記事を読まれた方は、是非下記の記事も合わせて読んでみてください。
コメント