ホワイトチョコ大好きTONELIKOです。
先日の土曜日、妻がAmazonで注文した電気式チョコレートフォンデュが届きました。なんでも長女がバレンタインチョコを作るのに、一緒に使おうと思って購入したそうです。
とりあえず過去記事「KRUSTEAZ バターミルク パンケーキミックスで親子3人ミニドーナツ作り」で作ったミニドーナツがまだ残ってましたし、どうせ外は吹雪だったので、バレンタインチョコの前に、家族でチョコフォンデュをやることにしました。
電気式チョコレートフォンデュ開封の儀
届いたのは「パール金属 ハートフル2 電気 チョコレートフォンデュ レッド D-139」という商品です。Amazonで1,560円とお手頃価格でした。
パッケージを開封すると、中にはこじんまりとしたチョコレートフォンデュ本体にフォーク4本と説明書が入っています。
チョコレートフォンデュ本体は、さらにチョコレートを入れるアルミニウム製ミニ鍋が分離するようなつくりになっています。フッ素加工してありますし、これなら洗いやすいですね。
本体の操作つまみはOff/保温/加熱の三段階といたってシンプル。ただし、本体が軽い割にはつまみがちょっと固いので、本体の白い羽を持ちながら動かさないと、チョコレートフォンデュ全体が動いてしまいます。ご注意ください。
加熱は約20分
まずは手作り用割チョコを用意します。スイート、ホワイト、ストロベリーと3種用意していましたが、今回はスイートを使ってみました。
板状の手作り用チョコを溶けやすくなるよう包丁で細かく切り刻みます。大根おろしなどでもできるそうです。
このように、切り刻んだ手作り用チョコをアルミニウム製鍋に入れて、
操作つまみを「加熱」にします。
しばらくはチョコレートの様子も変わりありませんが、「加熱」にして9分も経つと上記画像のように徐々に溶けてきます。
加熱後20分も経つと、ようやくチョコレートもトロトロに溶け、チョコレートフォンデュに使えるようになります。思ったより時間がかかりましたね。なお、つまみは「保温」に切り替えます。
アイデア次第で楽しみ方は無限大
今回、我が家はミニドーナツでチョコレートフォンデュをしましたが、他にもカットフルーツやマシュマロ、クッキーなど、チョコレートに合いそうなものなら何でも使えそうです。またミニゼリーをトッピングしてデコるのも面白いですね。
ハート型のミニドーナツの上半分にだけチョコレートをつけたら、「たまごっち」に出てくる「まめっち」みたいになりました。
と思ったけど、実際そうでもなかったか・・・。
あとがき
いかがでしょうか?
バレンタイン用のオリジナルチョコを作ったり、家族でワイワイ、チョコレートフォンデュで盛り上がったりと、手軽に色々な楽しみ方ができる電気式チョコレートフォンデュですが、操作が簡単ですので小学校中学年以上になれば子どもでも扱えそうです。
なお、あくまでもチョコレート専用ですのでチーズフォンデュには使えません。また、電源コードの長さは約1.5mですが、実際に使ってみるとちょっと短く感じました。ご参考まで。
以上TONELIKOでした。
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