今朝ようやくダイエット停滞期を抜け、新しいステージに足を踏み入れたTONELIKOです。
警告します。ダイエット中の方は今すぐこちら「ダイエットを絶対に成功させなければならない5つの理由」へ移動してください。ちょっとぐらい甘いものを食べ過ぎてもビクともしない方はそのままご覧ください。
今回は久々のコストコネタ。
リコッタチーズとダウニーズハニーバターを紹介します。いずれも食パンやパンケーキに塗ったり、クラッカーに載せたりして食べると激ウマのおすすめ品なんですが、この二つをコラボさせるとビックリするほど美味しくなりますよ。
リコッタチーズ
リコッタチーズはホエイ(乳清)から作られています。日常でよく見かけるのはヨーグルトの上澄み液ですね。原材料はこのホエイに牛乳、蒸留酢、食塩です。
リコッタチーズの存在を知ったのは、コストコの試食会イベントの時でした。(via:8時入店!コストコのビジネス会員限定イベント「試食会」レポート) 一見するとカッテージチーズのように真っ白なチーズですが、もっと水分を含んでいるようです。
実際に口にしてみた時は衝撃的でした。食感がチーズというよりもクリームに近く非常にまろやかですが、かすかにチーズらしいザラツキも残っています。カッテージチーズのような酸味はなく、クセのない薄味ながらも、ややレアチーズのようなコクのある味わいです。
食パンに塗っても美味しいですし、
ティータイムには、クラッカーに載せて食べるのもいいですね。カッテージチーズのようにポロポロ落ちるようなこともありません。
また、パンケーキに載せて食べても美味しいですよ。
コストコには牛乳、卵、油を混ぜて焼くだけで、簡単にパンケーキを作れる「KRUSTEAZ バターミルク パンケーキミックス」があります。4.53kgとボリュームたっぷり。パンケーキだけでなくワッフルも作れます。
リコッタチーズと併せて購入しておくとよいでしょう。
なお、リコッタチーズの保管は5℃以下で要冷蔵、賞味期限は非常に短く、購入日の6日後が記載されていました。ですので、購入したらできるだけ早めに食べましょう。開封したらさらに急いだ方がいいですね。
実際には10日後くらいにはやや変色し、かすかにいやな臭いがしました。ケース底にはリコッタチーズが少しだけ残っていたんですが、もったいないと思いながらも廃棄することにしました。
ダウニーズハニーバター
原材料ははちみつとフレッシュバターのみ。しかも、添加物不使用の純正はちみつがなんと原材料の90%を占めています。そのため、甘さの割には低カロリーで脂肪分も少なめ。天然のはちみつの甘さを存分に味わえるバターです。
1個あたり227gが2個セットで販売されています。
かなりズッシリと重みがありネバネバしたバターです。食パン以外にもベーグルやパンケーキに塗って食べても美味しいでしょう。
保存の際には10℃以下で要冷蔵ですが、賞味期限は1年以上と意外に長持ちします。なお、はちみつを使用していますので、1歳未満の幼児には食べさせないようにしてください。
リコッタチーズ&ハニーバターのコラボ
さて、いよいよ禁断のコラボこと、リコッタチーズ×ダウニーズハニーバターです。このようにダウニーズハニーバターを塗った後にリコッタチーズを重ね塗りします。
これ実はもともと妻のアイデアだったんですが、最初は「えーっ、それってどうなのよ?」って思いました。ところが実際に試してみたら、いい意味で期待を裏切る美味しさでした。
リコッタチーズのクリーミーでまろやかな食感とサッパリした薄味。ダウニーズハニーバターのネバネバ感とはちみつの濃厚な甘み。この二つのまったく異なる食感と味覚が口の中で見事に調和して、えもいわれぬ豊かな味わいです。
イメージとしては、ホイップクリームとこしあんの入った菓子パンが近いかもしれません。食パンだけでなくパンケーキにもおススメですよ。是非一度試してみてください。
あとがき
美味しいものを組み合わせたからと言って、必ずしも美味しさが足し算になるとは限らないところが食べ物の難しいところです。組み合わせによっては、お互いの良いところを消しあってマイナスになってしまうことさえあります。
でも、だからこそ双方の良さをお互いに引き出すような「掛け算の組み合わせ」を発見すると嬉しくなります。
以前「コストコの最強タッグ!四角ピザ(5色チーズ)のプルコギビーフ巻き」で紹介した、テイク&ベイク四角ピザ 5色チーズとプルコギビーフの組み合わせも、そんな「掛け算の組み合わせ」の一例でした。
コストコには、そんな誰にも知られていない「掛け算の組み合わせ」が、まだまだたくさんあるのかもしれませんね。
以上TONELIKOでした。
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