超手抜き幼児教育法。ひらがなや数はアンパンマンにおまかせ!

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幼児 ひらがな 子供の勉強
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子どもにいつ頃から、ひらがなや数を教えればいいのか?

特に初めての子どもを持つ親にとっては、悩み事の一つではないでしょうか。

TONELIKOの場合、長男MAGは初めての子どもということもあり、比較的早めにかるたやドリルをやらせていたように思います。そのためか、言葉に対する関心も高く、未就学児の頃からいくつかの漢字も読めるようになっていました。

 

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ひらがなや数の勉強はいつから?

何度でもできる!  れんしゅうシート ひらがな・カタカナ

長女RIBONの場合はやや遅く、4歳頃から徐々にひらがなや数字のドリルをさせていました。2人目となると、親もいい加減なもので、「入学までに覚えられればいいでしょ」とノンビリしたものです。

で、彼女は今小学1年生ですが、国語も算数も学校でのプリントはほぼ100点。まったく問題なく授業についていけているようです。

さて、次女HANAですが現在4歳です。3人目ですので、親の教育はさらにいい加減になってきました。ところが、3つ違いの長女がいつも勉強しているところを目にしているためか、次女の方から「勉強したい」とせがんできます。

来年から勉強を始めても間に合うから、まだいいかなと思っていたのですが、せっかく本人がやる気になっているので、そろそろ本格的に始めようかと思います。

幼稚園や小学校のお受験をさせるのなら話は別ですが、基本的には、本人がひらがなや数に関心を持ち始めてからでも十分間に合うでしょう。子どもから自然に湧き出てくる好奇心に応えてやるという形が、もっとも理想的ではないかなと思います。

もちろん、子どもの好奇心を引き出してあげる働きかけはあった方が良いですね。たとえば「これなんてよむの?」って聞かれたら、適当に受け流さずに、しっかりと対応してあげないとマズイと思います。

こんな時、もし邪険に扱ったりしてしまうと、子どもは「こんなこと聞いちゃいけないんだ」と受け止めてしまい、せっかくのひらがなや数に対する好奇心をつぶすことになりかねません。

 

アンパンマンにおまかせ

ひらがなあいうえお―かいてなぞってあそぶえほん (アンパンマンとはじめよう!)

読んだり覚えたりするだけなら他にも方法はあります。ただし、”書ける”ようになるには、やはりドリルに鉛筆で書くこと以上に効率的な方法は無いというのが、私の実感です。

ただ、ここで注意したいのが、ドリル演習は幼児には意外と負担が大きいという点です。

もちろん個人差はありますし、教材の種類や、やり方しだいで楽しみながら学習する方法はあるのでしょうが、もともと飽きっぽい幼児にとって、決められた書き方通りに同じ文字を書くというのは、大人が考える以上に難しく、なかなか楽しいとは感じられないようです。

そこで、我が家ではひらがなや数を学ぶ取っ掛かりとして、本格的にドリル演習を始める前に、必ずアンパンマンの知育ビデオを見せることにしています。

幼児が大好きなアンパンマンを見ながら、抵抗感なく自然な形でひらがなや数の概念に触れることができるのでオススメです。

 

アンパンマンで学ぶひらがなビデオ

 

アンパンマンで学ぶ色、数、形ビデオ

 

あとがき

今、次女HANAはひらがなのビデオを一通り見終わって、今度は色、数、形のビデオを見ている最中です。ビデオを見させているだけですので、親にとってはとても楽な、超手抜き幼児教育ですね。

もちろん、ビデオだけ見せておけば、たちまちひらがなや数を覚えてしまうなんて、都合の良いことはありません。やはり、親が一緒に見てあげながらドリル等をやらないと身につけることは難しいでしょう。

でも、このようなビデオで、ひらがなや数に馴染んでから、ドリルに取り組んだ方が抵抗感なく楽しく進められるのではないかと思います。

 
以上TONELIKOでした。
 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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