室内遊園地って、ここ最近増えてきましたね。
妻JENと息子MAGは別用でしたので、6歳の娘RIBONと3歳の娘HANAを連れて、3人でファンタジーキッズリゾート海老名店に遊びに行ってきました。
今回は、私1人で2人の娘を見なければならなかったので、トラブルが起きないよう遊ぶ前にお約束を交わしたのですが、そのタイミングをちょっと誤ってしまいました。
遊ぶ前のお約束
つい先日、ディズニーシーでHANAが迷子になった(参照:ディズニーに入場したらすぐに迷子シールをもらおう!)反省もあり、今回は遊び始める前に娘たちと大切なお約束を交わすことにしました。
お約束は2つ。迷子になっても絶対に園から出ないことと、トイレに行きたくなったら我慢せずにすぐに行くことです。迷子になっても、園の外にさえ出なければ、さほど大きなスペースではありませんので見つけるのは容易です。
ところが、このお約束を入場してから話し始めてしまったのが失敗でした。
RIBONはともかく、肝心のHANAは目の前の遊具に目を奪われて、話を聞くどころではありません。なんとか、私の話に神経を集中させて理解させることができましたが、たった2つのお約束を交わすのに5分近くかかってしまいました。
室内遊園地のメリット
でも、ファンタジーキッズリゾート自体は、子供たちは大満足でした。1日遊び放題のファンタジーパックで入場したのですが、結局4時間以上も遊びまくって、それでもまだ遊び足りない位でしたから、結果的にはそのプランで大正解でした。
ちなみに、TONELIKOの考える室内遊園地のメリットは主に3つあります。
1つ目は天候に関わらず遊べること。たぶん皆同じ事を考えているのでしょう。雨の休日は特に混雑していて、入場まで1時間以上かかることも珍しくありません。
2つ目は安全性が高いこと。遊具は子供が怪我しないよう考慮されており、全般的に柔らかい素材が多いです。園内にはスタッフも常時何名かいますし、外の公園と違って閉鎖された空間ですので、仮に迷子になっても園内から外に出てしまう可能性は低く、安心感があります。
3つ目は親が楽できること。小さい子供の場合、基本的に保護者は目を離さないほうが良いと思いますが、それでも、外の公園に比べれば幾分気楽です。園内には、保護者がリラックスできるスペースを用意している施設も多く、子供を自由に遊ばせておきながら、のんびり休息を取ることもできます。
ファンタジーキッズリゾート海老名
園内には、ふわふわエリア、キッズレーシングエリア、イベント広場、抗菌砂場、フォトファッションスタジオ、トイ広場等、バラエティに富んだアトラクションが充実しています。
入場してすぐ、ふわふわの機関車タイプのトンネルが待ち構えています。
オレンジのふわふわ電車の中はボールプールでした。
グリーンのふわふわ電車の中はサンドバッグのようなものがたくさん入っていました。
ふわふわ滑り台の大きい方。
ふわふわ滑り台の小さい方の登り口。
自走式タイプの幼児向け乗り物広場。
キッズレーシングエリア。3歳から乗れます。
大きなブロック広場。
抗菌砂場。サラサラとした綺麗な砂ですね。
おままごとスペースです。女の子が大勢遊んでいました。
女の子に大人気のファッションスタジオです。好きなドレスを自由に何度でも着せ替えできます。
ドレスに着替えたら、こちらのフォトスタジオで撮影します。
1日に5回ほどイベントを行います。当日は母の日似顔絵コンテストやビンゴ大会をやっていました。
アーケードゲームエリア。
こちらはUFOキャッチャーやガチャガチャのあるエリアですね。
リラクゼーションエリア。マッサージチェアで日頃の疲れを癒します。
ミルキッズ広場。0~2歳までの子供を対象としたスペースです。
ミルキッズ広場。こちらは0~1.5歳までの子供を対象としたスペースです。
ファンファンファクトリーは、工作教室やクッキング教室、お誕生日会などに利用できる多目的ルーム。
入口入ってすぐの下駄箱。ここで靴を脱いで入場します。鍵は各自管理。
今回の教訓
大切なお約束は入場前に済ましておきましょう!
◆公式サイト
ファンタジーキッズリゾート
おまけ
同じビルの2階に全天候型フットサルコート「ZUCC FUTSAL BASE 海老名」が入っています。写真は4階から撮影したものです。よくブラジルで子供が体育館でフットサルをやっている映像を見ますが、そんな印象を受けました。受付は2階にあります。
◆公式サイト
ZUCC FUTSAL BASE 海老名
以上TONELIKOでした。
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