Twitterのプロフィールページの作り方。ヘッダー画像サイズ等を解説

Twitter（ツイッター）

2014.04.232019.02.07

Twitterのプロフィールページが新しいデザインに変わりました。ここ最近新しくアカウントを作るユーザーには新デザインがデフォルトだったのですが、つい今朝方、全ユーザーが新プロフィールページに移行できるようになりました。

とりわけ大きく変わったのが、プロフィール画像とヘッダー画像の大きさです。新しいプロフィールに変更する前に、できればあらかじめ画像を用意しておきましょう。

この記事の目次

用意する画像サイズ

Twitterにログインすると、ページ上に「新しいプロフィールを試してみましょう」とメッセージが表示されていますので、「ご覧ください」をクリックします。すると、新プロフィールページの編集画面が表れます。

プロフィール画像の推奨サイズは400×400ピクセルです。ファイル形式はJPG、GIF、または PNG 形式で、アニメーション GIF はサポートされていません。

ヘッダー画像が幅いっぱいに広がり、より自分らしさをアピールできるようになりました。推奨サイズは1500×500ピクセルです。高解像度の写真を使うとファイルサイズが大きくなり、表示に時間がかかりますので要注意。

JPG画像でしたら、 JPEGmini – Your Photos on a Diet! などを利用してファイルサイズを軽くしてからアップした方がよいでしょう。

なお、いずれの画像も推奨サイズ以外のサイズをアップロードすると、自動的に加工されます。

さらに新デザインのプロフィールページでは、過去の特定ツイートを固定ツイートとして、プロフィールページの一番上に常に表示しておくことができるようになりました。

方法は簡単。固定ツイートにしたいツイートの右下「・・・（その他）」をクリックして、表示されたメニューの中から「プロフィールページに固定する」をクリックすればＯＫです。

できあがった新しいプロフィールページはこの通りです。画像さえ用意できていれば移行作業は簡単です。従来よりも大きな画像を使えるようになり、より個性を演出しやすくなっていますので、是非試してみてはいかがでしょうか？

以上TONELIKOでした。

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