運転中、助手席に座っている長男が、なんのためらいもなく盛大なおならをすると、車から引きずり落としたくなるTONELIKOです。
今回は、くだらなさがたまらないiPhone/iPadの絵本アプリ『おしりたんてい』シリーズを紹介します。我が家の7歳の長女RIBONが大好きで、iPhoneやiPadでこのアプリを使っては、いつもゲラゲラ笑っています。この年代の子供にはウケること間違いなしですよ。
文字はひらがなとカタカナばかりですので、小学校低学年でも自分ひとりで読み進めながら楽しめます。年末年始の旅行の際などに、iPhoneやiPadに入れておくと子どもの暇つぶしによいのではないでしょうか。
おしりたんていのiPhone/iPadアプリ
ストーリーはいたって単純。おしりの顔を持つ「おしりたんてい」が様々な事件を解決していきます。
途中までは、普通の絵本のようにページをめくって読み進めていくのですが、肝心なところではおしりたんていをタッチ!タッチ!タッチ!して、おならを連発させます。最後は事件が解決して、めでたしめでたし♪
現在のところ、iPhone/iPadアプリは全4話あり、すべて無料です。
おしりたんていの絵本
また、『おしりたんてい』の絵本も2冊ありますよ。こちらは長女の小学校の図書館にあるようなんですが、私は読んだことがありません。きっと、おしりたんていの心躍る大活躍が描かれているのでしょう。
あとがき
小学校低学年くらいの子どもって「おしり」とか「おなら」とか、直接的でお下品な言葉が大好きですよね。子ども向けのアプリって教育系のまじめなものが多いですが、たまにはこんな脱力系もよろしいんじゃないでしょうか。
以上、今年最後のブログが『おしりたんてい』で終わったらどうしよう?と、ちょっと不安なTONELIKOでした。
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