シンプルライフを目指すなら、dysonファンヒーターAM05は見逃せない!

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dyson AM05 モニター機到着 ファンヒーター
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dysonファンヒーターAM05を、実際に自宅で使ってみました。

先月の記事「AM05ファンヒーターが40台並んだdysonのイベントはhot+coolだった!」の通り、「最新ファンヒーターを体感しよう!ダイソン新製品体験イベント&モニター」に参加してきましたが、その後、モニターキャンペーンの一環として、自宅にモニター機が送られてきました。

今月上旬から中旬にかけては、ちょうど季節の変わり目だったので、幸いなことにhotとcool両方の機能を試すことができました。

今回はdysonファンヒーターAM05を2週間ほど使用してみて、実感したことをお伝えしたいと思います。

 

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開封方法

dyson AM05のパッケージは横から開封する

パッケージに被せられたビニールを完全に剥がしてから、パッケージを横から開けます。

dyson AM05のパッケージはこちらの面からは開けられません

最初はパッケージ上部から開けて、引き抜くように本体を出すものと思っていたのですが違います。こちらからだと、箱を破かなければ開けることができませんので、ご注意ください。

 

組み立て方

dyson AM05 組み立て方

円盤上の土台を本体底部に合わせて、ちょっと回してカチッとはめるだけで完成です。簡単ですね。

 

コンパクト&シンプルなデザイン

dyson ファンヒーターAM05

実際に部屋の中に置いてみると、やはりインテリア性の高いシンプルで洗練されたデザインは魅力的です。

残念ながら、我が家のリビングは子どものおもちゃが散乱していて、お世辞にもオシャレとは言いがたいのですが、もっと洗練された室内には、違和感なくマッチするデザインだと思います。

hot+coolで1台2役ですので、一年中しまうことなく部屋の中に出しておけます。収納スペースを取らないのもいいですね。

縦長で小ぶりなdysonファンヒーターAM05は、省スペースですので、常に部屋の中にあっても邪魔になりません。
 

リモコン

dyson AM05 リモコン

付属のリモコンはマグネット内蔵ですので、使わない時は、本体上部にくっつけておくことができます。コンパクトで湾曲した形状が、本体にピッタリ合いますので落ちる心配もありません。

リモコンの置き場所に困らないのは助かりますね。

 

安心安全で無臭

dyson AM05 発熱体に触るな

扇風機のように、子どもが指をいれて怪我をすることもありません。また、発熱体の箇所に長時間触れているのはさすがにマズイですが、他の暖房機のように触れてすぐに火傷する心配もありません。

もちろん、石油ファンヒーターのように、嫌な臭いも発生しません。dysonファンヒーターAM05から発生する風は、涼風も温風も自然な風に近い感覚です。

小さいわりにはパワフルで、とくに暖房性能は予想外に高く、12畳位でもすぐに全体が暖かくなります。おそらく、周囲の空気を巻き込んで循環させるからでしょう。

 

気になる音量

dyson hot + cool AM05BN

モーター音が大きい

2週間使ってみて感じたことですが、これだけが唯一の欠点かもしれません。特に暖房よりも送風機として使用する時の方が気になります。

リビングで使用すると、テレビを見る際には、音量を上げないと聞き取れなくなってしまいます。日本の一般的なリビングの大きさだと、どうしても音が気になります。

ひょっとすると、外国の大きなリビングでの使用を想定しているのかもしれません。

寝室の場合、私は問題なく寝られますが、人によっては音が気になって寝付けないかもしれません。

脱衣所でしたら、場所も取らないし安全ですので良いでしょう。

なお、風量は10段階まで設定できますので、音の大きさもコントロールできます。

イメージとしてはドライヤーの音に近いですね。その音量は、ドライヤーを最大にしたほどではありませんが、扇風機よりもうるさい、と言ったところでしょうか。

 

首振り運転中の操作

dyson AM05 操作パネル
縦長の形状のため、どうしても風の当たる範囲が限定されてしまいます。ですので、ほとんどの場合、首振り機能を利用することになると思われます。

ところが、首振りを始めると、本体の操作パネル部分も一緒に動いてしまいますので、ボタン操作が難しくなります。

リモコンで操作する分には問題ありませんので、首振りを始めたら、操作はリモコンで行ったほうがよいでしょう。

 

ホコリが吸気口に付着

dyson AM05 吸気口

使っている内に、本体のスリット状の吸気口(メッシュ部分)に、すぐにホコリが付着してしまいます。

放っておくと、空気を取り込みにくくなるため、さらにモーター音が大きくなりそうですし、見た目もよろしくありません。こまめに掃除した方がよいでしょう。

 

あとがき

モニター機が届いた時には、子どもたちも物珍しかったのか、しきりに空洞部分に手を突っ込んでいたのが可笑しかったですね。風が出てくる仕組みが不思議で仕方なかったようです。

dysonファンヒーターAM05は、どうしても、そのシンプルなデザインが目を引きますが、実際に使ってみると、十分実用性のある優れた空調機器であると感じました。

ただ、音量に関しては、実際に家電量販店などで確認しておいた方がいいかもしれませんね。

 
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以上TONELIKOでした。
 

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