こんばんは、TONELIKO in Waikiki です。
今日は一日中、ワイキキビーチでフロートに寝っころがって漂ってました。
さて、今回のハワイ旅行は大韓航空に搭乗しました。エコノミーの機内食や座席の様子を大量の写真付きでご紹介しますね。
大韓航空の機内食
離陸後しばらくすると、最初の食事です。選べるメニューはビビンバと照り焼きチキンとビーフの3種類。私はビビンバを選びましたので、まずはビビンバから紹介します。
真ん中のビビンバに、左のご飯は白米と玄米のいずれかを選べたかと思います。他にはわかめスープ、漬物、デザートの梅ゼリーと杏仁豆腐(?)風のケーキが用意されています。
まずビビンバの皿にご飯を入れます。
これたぶん、チューブ状の方がコチュジャンでもう一つが胡麻油だと思います。私はすべて入れましたが、辛いのが苦手な方は量を調節すると良いでしょう。
全部入れてよくかき混ぜてから食べましょう。コチュジャン全部入りはさすがにちょっと辛かったですが、大変美味しく頂けました。サイドメニューも簡単に紹介しますね。
このわかめスープがビビンバを食べた後のヒリヒリした舌を程良く癒してくれるんですね~。
名前は知りませんが、ピリッと辛い韓国風のキムチ風味の漬物です。
杏仁豆腐(?)風味のケーキです。辛いビビンバを食べた後のお口直しにピッタリのチョイスですね。
もう一つデザート。こちらはチョーヤの梅ゼリーです。ビビンバは以上です。
こちらは照り焼きチキンです。デザートはビビンバと同じですね。異なるのはパンとサラダが付いてくることです。
サラダはこんな感じです。ヘルシーですね。
こちらはビーフです。サイドメニューは照り焼きチキンと同じです。
小さなお子さんの場合は、照り焼きチキンかビーフを注文するのが無難でしょう。いずれも味見しましたが、食べやすくて美味しかったですよ。
ハワイ着陸2~3時間前になると2回目の食事です。軽い朝食メニューといった趣ですね。
座席の様子とタッチパネル
おっさんのムサい膝で失礼します。身長170cmほどの私ですが、エコノミーの座席ながら全席とのスペースは十分余裕がありました。
前方にはタッチパネル画面と折りたたみテーブルがあります。
航空機が離陸後、機体が安定すると視聴用のイヤホンが配布されます。
タッチパネルでできることは、ビデオ、オーディオ、ゲーム、ニュース、スカイマップ等、盛りだくさんです。
私は、アイアンマン3とオブリビオンと、2本もの映画を鑑賞でき、7時間以上のフライトもまったく退屈せずに過ごせました。
ただちょっと残念だったのはキッズメニューです。ウォーリーとピーターパンの2本の映画が用意されていたのですが、いずれも日本語吹替がありませんでした。
メニューからスカイマップを選択すると、現在どこを飛んでいるかといったフライト状況も確認できます。
ちなみにUSBの差し込み口ではiPhoneの充電などができます。あらかじめ手荷物にケーブルを入れておくと良いでしょう。
タッチパネル下のリモコンは、取り外してゲーム用の操作端子になります。子どもたちは夢中でゲームをしていたようです。
アメニティグッズ
搭乗すると、まず枕とミネラルウォーターがシートに用意されています。
しばらくすると、毛布とスリッパ、それに歯ブラシセットが配られます。薄い簡易なスリッパですが、脚をくつろがせるのには十分ですね。
小さな子どもには、こんなぬいぐるみのキャラクターもプレゼントされたりします。このぬいぐるみが背負っている青い巻物を取り出すと、
子供向けのブランケットでした。
食事前に軽~いナッツ系のお菓子も配られます。
追記:
帰りの大韓航空ハワイ発成田便の記事もアップしました。是非ご覧ください。
8時間はあっという間!大韓航空ハワイ発成田便の機内食をご紹介!
以上TONELIKOでした。
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