LINEを使うようになってから、携帯メールの利用がめっきり減ってしまったTONELIKOです。
おそらく若いiPhoneユーザーの中には、メールは使ったことがないけどLINEは毎日使っているという人は多いのではないでしょうか。
ところで、今年もいよいよ12月に入りクリスマスシーズンになりましたが、LINEでも無料でクリスマスカードを送れることをご存知ですか。私も先ほど試してみたのですが、拍子抜けするほど簡単にクリスマスカードを作って送ることができますよ。
今回は、iPhoneでLINEを使って、家族や友だちなどへ無料でクリスマスカードを送る方法を紹介します。なお、LINEアプリは既にインストール済みの前提です。
LINE Cardをインストール
iPhoneからLINEを開いて、右下の「その他」タブをタップして、「Channel」をタップします。
LINE関連アプリ一覧から「LINE Card」をタップします。
App Storeの「LINE Card」インストール画面が開きますので、「無料」をタップしてインストールします。
LINE Cardでクリスマスカードを編集
「LINE Card」を開くと、大量のグリーティングカードのテンプレートが表れます。下にスクロールすると、真ん中あたりにクリスマスカードが3枚用意されています。
使うテンプレートを決めたらタップします。なお、テンプレートの右下に↓(下向きの矢印)がある場合、まずテンプレートをダウンロードする必要がありますので、ダウンロード後に、もう一度タップして編集画面を開きます。
編集画面ではメッセージを編集できます。画面中のテキスト「大切な人にあなたの気持ちを伝えてください。」をタップして編集しましょう。
オリジナルメッセージに編集しました。さらにフォントやサイズ、カラーも編集できます。
「フォント」をタップしてフォントを選びます。
「サイズ」をタップしてフォントのサイズを変えられます。
「カラー」をタップしてフォントカラーを選べます。
なお、これらのフォントの設定はすべてのテキストに適用されます。上記画像のようにメッセージの一部を選択しても、一部のテキストのみフォントの設定を変えることはできません。
また、もちろんキーボードから絵文字を選んで、文章を可愛らしく装飾することもできますよ。
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LINEでもメールでも送信可
クリスマスカードが完成したので、右上の「送信」をタップします。
送信する方法を選びます。「LINE」をタップするとLINEで、「Mail」をタップすればメールで送れます。「Send」をタップすると、他アプリとの連携ができます。今回はLINEで送る方法を説明します。
「”LINE Card”が写真へのアクセスを求めています」とのメッセージが表示されますので、「OK」をタップします。
友だちかグループから送信先を選んで、「トークに送信」をタップするとJPEG画像として送信されます。また、自分のタイムラインに投稿することもできます。
もちろんJPEG画像ですのでカメラロールへの保存も可能です。
あとがき
いかがでしょうか?
驚くほど簡単に、しかも無料でクリスマスカードを送れますね。
既存のスタンプを送るのもいいですが、たまには趣向を変えてカードを送ったりすると、意外性があって、あなたの株もちょこっと上昇するかもしれませんよ。
なお、「LINE Card」には他にも、イラストだけのものから写真を入れられるものまで、様々な種類のカードテンプレートが用意してあり、中には年賀状もあります。
ただし、12月1日時点では、まだ”2013”の表記がありますので使えません。2014年版にアップデートしてくれると、LINEやメールで送れるお手軽年賀状として利用できそうですので便利ですね。
追記:2014年賀状が加わりました
本日(2013年12月12日)確認したところ、2014年版年賀状(HAPPY NEW YEAR)とクリスマスカードが加わり、アップグレードされていました。
親しいお友達へ、LINEを使って気軽に年賀状を送れますね。
以上TONELIKOでした。
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