くしゃみが大きくてうるさいと、家族から不評を買っているTONELIKOです。
「ハクション大魔王」といえば、私が子どもの頃、大人気だったアニメですが、フジテレビ系でこの秋、初実写化されるそうですね。
1969~70年に放送された人気アニメ「ハクション大魔王」が初めてフジテレビ系で実写ドラマ化され、関ジャニ∞の村上信五(31)が主演することが30日、分かった。くしゃみの音でつぼから飛び出す主人公・ハクション大魔王に、村上が特殊メークで変身。伝説のギャグアニメに新たな命を吹き込む。ドラマは今秋放送予定だ。
※フジテレビ公式サイトの記事はこちら
昭和40年代に、みんなに愛されていたあの名作アニメ『ハクション大魔王』が、初めて実写版としてよみがえる!
どうも今年の夏頃からじわじわとハクション大魔王&アクビちゃん推しが始まっているように感じるのは私だけでしょうか?
ちなみに、ご存知かと思いますが、アクビちゃんとはハクション大魔王の娘です。
夏のすいせん図書
小学校低学年のお子さんをお持ちの方はご存知かもしれませんが、平成25年度の夏のすいせん図書の中に「アクビちゃん ゆめであそびましょ! (単行本)」が含まれていたんですね。
ひょっとしたら地域によって異なるのかもしれませんが、少なくとも我が家の地域ではそうだったんです。
可愛くて親しみやすい挿絵ながら文章量は多かったので、読書を楽しむ習慣作りに良いかと思い、夏休みに小学1年生の長女RIBONに薦めました。4~5日位に分けて読むようにしたのですが、本人もお話を楽しめたようです。
また、4歳の次女HANAも、読み聞かせをせがむほど面白かったようです。幼児から小学生低学年のお子さんにはオススメできる本ですね。ただ、この本を読んだ後に、私のことを「おとたま」と呼ぶのは恥ずかしいので止めていただきたい。
なお、同じアクビちゃんシリーズには「アクビちゃん とおいしまのおともだち (単行本)」もあります。まだ購入していませんが、こちらも楽しそうなお話ですね。
アクビちゃんが主役のリメイク版
「ハクション大魔王」と言えば、1969年から1970年まで放映された昔懐かしいギャグアニメという印象がありますが、その後、アクビちゃんを主人公にしたスピンオフ作品が放映されていたことをご存知ですか。
2001年から2002年にかけて「よばれてとびでて!アクビちゃん」、2006年には「アクビガール」と2作品が放映されています。私もまったく知りませんでした。どうやら全国区ではなく、キッズステーションや地方局で放映されていたようですね。
絵柄も昔の泥臭さが取れて、かなり現代風の洗練されたキャラクターになっています。
キャラクターグッズ
可愛らしくて独特の雰囲気を持ったキャラクターデザインですので、幅広い年齢の女性層に受けそうですね。
まだまだキャラクターグッズの品数は少ないようですが、初実写化を受けて徐々に人気が再燃するかも。
なお、タツノコプロの「アクビガール」公式サイトでは、ぬりえやデスクトップの壁紙などがダウンロードできます。
以上TONELIKOでした。
コメント