毎年、クリスマス近くになると、伯父伯母ご夫婦からシュトレンが贈られてきます。
包装紙を開いてみると、こんな立派な木箱が姿を現しました。
木箱の中には砂糖いっぱいをまぶしたシュトレンが入っていました。
シュトレンはドイツのクリスマスには欠かせないお菓子だそうです。
ラム酒漬けのレーズン、オレンジピール・シトロンピールなどのドライフルーツやアーモンドがたっぷり練り込まれています。
このように1cmぐらいの厚さにスライスしてたべます。
アーモンドの歯応えと風味が味わい深い、なかなか美味なシュトレンでした。
シュトレンは長持ちすることでも知られていますが、今回のは来年の1月20日頃まで保つようです。
熟成されていく味の変化を毎日楽しみながら、頂きたいと思います。
今回のシュトレンは、銀のすぷーん 久留米本店の商品でした。
オーセントホテル小樽 オリジナル「シュトーレン」送料込【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】05P13Dec13_m |
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