70円お得!「進撃の巨人」をiPhone、iPadで読むなら「少年マガジン」アプリ

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iPhoneの「少年マガジンコミックス」アプリ iPhoneアプリ
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「進撃の巨人」大人気ですね!

以前から名前は聞いたことがありましたが、こんなにおもしろい漫画だとは思いませんでした。

きっかけは現在放映中のアニメですが、先の展開が気になって気になって・・・ついにコミックスに手を出してしまいました。

もちろん電子書籍です。

 

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Kindleでは「出版社により設定された価格です。」

で、先日の記事「電子書籍アプリに迷ったら、とりあえずKindle入れておこう!」の通り、例によってKindleから探し始めたのですが・・・

Kindleの価格が「出版社により設定された価格です。」の表記

Kindle価格は¥420です。気になるのはその下の「出版社により設定された価格です。」との表記。

ん?どういうこと?

ちょっと嫌な予感がしたので、「無料 本・漫画・電子書籍の比較ならダ・ヴィンチ電子ナビ」で電子書籍の価格を横断検索してみました。すると・・・

「ダ・ヴィンチ」の「進撃の巨人」検索結果

みな右へならえの¥420です。Kindleストアも¥420のはずですが、なぜか価格が表記されていません。どうやら小売価格は出版社により統一されているようです。独禁法的にどうなの?と思いますが、現状こうなっているので仕方ありません。

 

少年マガジン公式アプリが最安値

結局、一番安かったのは出版社のアプリ「少年マガジン コミックス 〜少年マガジン公式アプリ〜」からの購入価格¥350でした。

卸より小売の方が安いのは、当たり前といえば当たり前ですね。

実際にアプリをインストールしてからの使い勝手はどうでしょうか?

 

少年マガジン公式アプリでコミックスを読む

「少年マガジン公式アプリ」の立ち上げ画面

インストールした「少年マガジン コミックス 〜少年マガジン公式アプリ〜」を立ち上げたところです。

デバイスのスペックや通信環境によって異なると思われますが、個人的には「ストア準備中・・・」の立ち上げ画面が、とても長く感じられました。私のiPhone4sでは、Wifi環境で立ち上げ完了するまで34秒かかりました。

既に「進撃の巨人」はアプリ内で購入済みですので、読みたいときには画面下の「本棚」をタップします。

「少年マガジン」アプリの[本棚]をタップ

本棚には「エリアの騎士」も入ってますね。今回は「進撃の巨人」を読みたいので、画面上の[シリーズ別]をタップします。

ちなみに、[並べ替え]をタップすると、[読んだ順][購入した順][シリーズ順]のいずれかに並べ替えできます。

「少年マガジン」アプリの本棚をシリーズ別に

まだ「進撃の巨人」と「エリアの騎士」しか購入していませんので、シリーズ別にすると2つだけ表示されています。オドロオドロしい巨人と爽やかなサッカー少年カケルとの対比がなんともシュールですね。ここで「進撃の巨人」の方をタップします。

表示切替をタップする

購入した分は全巻表示されました。一応左上から巻数順に並んでいるようなのですが、漫画の表紙画像なので、どれが何巻なのか非常に分かりづらいですね。そんな時は右上の表示切替ボタン([三]マーク)をタップします。

「少年マガジン」アプリで読む

これでどれが何巻か分かりやすくなりました。右側の[読む]をタップすれば、ビューワが起動して読めるようになります。また、右上の表示切替ボタン([田]マーク)をタップすると、また元の漫画の表紙画像による表示に戻ります。

巻末に行くと「続きを読む」が表示される

巻末まで読み終わると上記画像のような選択肢が表示されます。[続きを読む]をタップすれば、そのまま次の巻にスムーズに進められるのがいいですね。

たしか、「Yahoo!ブックストアビューアー 無料コミックが読める電子書籍アプリ」では、それができなくて、いちいち全巻表示画面にいったん戻してから次の巻を選択しなければなりませんでした。(注:今現在確認しておりませんが改善されている可能性もあります)

アドオンを入手

上記画像は「エリアの騎士 7巻」を読み終えて、[続きを読む]をタップした後の画面です。

次の巻が未購入の場合、上記画像が表示されます。これが実は曲者なんですよねぇ・・・。面白い漫画だと、つい次の展開が気になってしまい、「早く読みたい!」という誘惑に勝てず[購入する]をポチッとやってしまうんです。

おかげで、「進撃の巨人」をとりあえず1巻だけのつもりが、わずか3日で全巻買わされて(蹂躙されて)しまいましたよ。私のお小遣いはまさに「巨人」に「進撃」されたかのごとく、¥350✕10巻=¥3,500という多大な経済的損失を被ることとなったのでした。

まあそれでも、他の電子書籍アプリに比べれば、¥700(=¥4,200-¥3,500)お得だったわけですが・・・。

 

登録できるデバイスは3台まで

「少年マガジン」アプリの機能「タイムマシン」

このアプリの面白い機能に「タイムマシン」があります。インストール時点で生まれ年を設定済みですので、自分が以前好きだった作品を当時の年令を手がかりに簡単に探せます。

「少年マガジン」アプリ「15歳の頃の連載作品」

「あいつとララバイ」って懐かしいな。「鉄拳チンミ」ってまだ連載やってますよね。こんな長寿漫画とは思いませんでした。

「少年マガジン」アプリのデバイスは3台まで

一つ注意しなければならない点があります。

同じアカウントで登録できるデバイスは3台までと制限されています。既に3台のデバイスに登録済みで、さらに他のデバイスにも登録したい場合は、登録済みの3台の中からどれか1台をサインアウトしなければなりません。

サインアウトすると、ダウンロードした漫画がすべて削除されてしまいます。再度サインインすれば、またダウンロードできますが、これって大量の漫画を購入している場合、ダウンロードにも時間がかかりますし、かなり面倒なことになりますよね。

ダウンロード可能なデバイスが4台以上ある場合は、登録する3台をあらかじめ慎重に決めておいた方が、後々のことを考えると良さそうです。

 
以上TONELIKOでした。
 

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